どうもタナです!
現在、青冠にいきたいとただ必死にマルチに潜り続けている訳ですが、今シーズンは環境にも大きな変化が現れる事でしょう。
それは、今シーズンから新たなユニットが増えたからなんです。
それがこちら!

エレクトロジャイアントになります!
見るからに中年男性のような容姿が特徴的なファンキーなおじちゃん的な感じですね。
あと、これTwitterの方でも呟いたんですけど、何かに似てると思いません?
最近はあまり見る機会が無いので記憶似ないかもしれませんがこれモチーフにして作ったやろ!とつい思ってしまう程似てるキャラがいるんですよ。

そうです。「エッグマン」です。笑
なんといってもこの手の形と髭が同じで無いとは言えないレベルで似てるんです。
最初見た時何かに似てるなと思ってずっとモヤモヤしてたんですけど、ふと頭に浮かんできたのがこの人でした(笑)
そんなことはさておき、エレクトロジャイアントの話に戻りましょう。
主に私が使ってみて感じたことによる分析により結果的にエレクトロジャイアントが強いか強くないかについて書いていきます。
まずエレクトロジャイアントの特徴については主に4点が挙げられます。
- 体力は高くない
- 後衛ユニットが付けにくい
- 群れには強いが、単発高火力に弱い
- 防衛にも使える
1.体力は高くない
エレクトロジャイアントはチャレンジレベルで体力が3192と8コストにしては高くない印象。
3192という数字は、ジャイアントとほぼ同等で、ゴーレムに比べ、1000近く低い。
同じ8コスであり、攻撃を受けた際の反射ダメージがメインであると考えたとしても少ないと感じた。
2.後衛ユニットが付けにくい
1で述べた様に体力が8コスにしては少なく、ゴーレムは死亡時に小型ゴーレムが2体出るのに対し、エレクトロジャイアントはそれが無いので、後衛ユニットを付けるのにはかなりのリスクが伴う。
なので攻めの形を作りにくかった。
これはメインキャラにしては致命的である。
3.群れには強いが、単発高火力に弱い
エレクトロジャイアントの魅力の1つとして反射ダメージがあり、これは小型ユニットであればほぼ無敵である。
スケルトンはもちろん、コウモリ、槍ゴブリンも1発で倒せる火力を持つ。(同レベルの場合)
なので数で防衛してきた場合にはあまり影響を受けないだろう。
しかし問題なのが、単発高火力ユニットだ。
ミニペッカ、プリンス、マスケット銃士などが挙げられる。
しかもこれらのキャラは高い使用率があり、ほとんどのデッキには入っている。
今シーズンはマスケット銃士が弱体化されたがそれでも使用率は高いだろう。
なのでもし、エレクトロジャイアントのデッキを使う際には、それらの単発高火力ユニットに対応出来るような後衛ユニットを揃えると良いだろう。
4.防衛にも使える
エレクトロジャイアントは反射ダメージが使える特性上防衛にも有効だと考える。
例えば相手が小型ユニットの多い枯渇デッキの場合先に自陣で小型ユニットをエレクトロジャイアントで受け、エリクサーアドバンテージを取った後にカウンターなどができる。
また、枯渇系のデッキにはインフェルノタワーや、インフェルノドラゴンが入っていることが多いため、エレクトロジャイアントの反射ダメージ気絶効果がある為、かなり優位に立ち回れる。
なので攻めだけでなく防衛からカウンターの形に持っていきやすいという面ではかなり強みである。
まとめ
主にこの4つが私がエレクトロジャイアントを使ってみて感じた特徴だったが、結論としてエレクトロジャイアントはあまり強くないと思った。同じ8コスを使うならゴーレムの方が立ち回りも楽な上、エレクトロジャイアント自体8コスの性能がないと感じたのが理由だ。
なので、もし今からエレクトロジャイアントを育てようと思っている人がいたら他のキャラを育てる事をおすすめします。
でももしかしたら高い確率でバランス調整で修正が加えられると思うので余裕がある人は育てて見るのもありだと思います。
7コストとかになったら話は変わるんですけどね(笑)
こんな感じで今回はエレクトロジャイアントの性能について話して行きました!
少なくとも今シーズンはエレクトロジャイアントのデッキが増えると思うのでそれに対しての立ち回りなども考えてマルチ勝ちまくってトロフィーぶち上げたいですね。
って事で今シーズンも頑張って行きましょう!
それではまた!!